お十夜会のお知らせ

お十夜会10月6日(木)午後1時より


1時より法要

生きていくために皆様方は毎日三度の食事を行っております。その食事は生まれてから死ぬまで動物・魚・植物など無限の命を頂戴しております。

私たちはご先祖様代々何十年、何百年と続いております。そして代々生かされてきたご先祖様方もいろいろないのちを頂戴してきたお陰で今、私という【いのち】が生かされています。

お十夜はご先祖様に感謝申し上げると共に私たちが人間として食べてきました『無数のいのち』に手を合わせ、ご供養することでもあります。 

2時よりお話

大正大学教授 副島弘道氏

日本美術と仏像の研家で東寺、醍醐寺、平等院等へ行き現場での仏像の調査をされていると同時に、メトロポリタン美術館やボストン美術館など海外へ流出した仏像の研究もされ、その経験、研究によって、私たちに仏像の見方、接しかたをお話して下さいます。

3時より仏像と触れ合い

当日十体程の仏像を皆様方に触れていただきます。清林寺は木造で飛鳥時代様式の三重塔を建設中です。塔のため、木材を購入し、使用するまでの間下小屋に置いてあります。天候不順な日にその木材に触れると湿り気があります。でも2.3か月すると少し乾燥してきます。木材は寿命がきて切られたといえどもその木材に触れると『いのち』というものを感じます。清林寺の仏像は木彫仏が多いのです。木材が仏像になることはいのちの伝達であります。このように仏像は新たないのちとなって私たちを見守って下さっているのです。そんな仏像に触れていただき、ご自分の過去を想い、新しいこと未来に目を向けて下さい。


三重塔見学会10月18日(火)午後2時より

三重塔見学会10月18日(火)午後2時より

清林寺は木造で三重塔を建立しております。その塔の見学会第10回目を行います。当日は設計者大工棟梁のお話を交えながら、出桁・隅木・垂木のお話を致します。参加ご希望の方はお申込み下さい。